戦後日本が、急速に成長した過程で大量に建築されたコンクリート構造物がその寿命に近づいてきました。その対策として適切な補修工事で機能改善を図り、より永く使うことが要求されています。特殊な樹脂を注入し炭素繊維などで補強する工法はマンホールだけでなく、様々なコンクリート構造物の補修に力を発揮します。
水と化学反応して個結体になる画期的な注入止水剤を使用し、安全・確実な施工を実現。
ひびわれたコンクリートを一体化し耐久性を確保する工法(IPHシステム工法)を提案いたします。
コンクリートにミクロカプセルを注入し載荷試験により健全なコンクリートとの強度の比較を行います。
とう道内部のケーブル支持鋼材の延命化を図る適切な補修工法をご提案いたします。
とう道ジョイント部の補修を行い、さまざまな不良設備に最良な補修工法をご提案いたします。
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