管路を補信する際の要求条件(重さ30Kgの鉄塊を1.5mの高さから落下させ、有効内径が6cm以上確保できること)を満たしています。
公的な機関 財団法人 化学技術戦略推進機構 高分子・評価センター大阪事業所にて平成22年2月耐衝撃試験を実施し期待性能の確認をしています。
試験方法は試料(オーバークリート工法により補修した管路)を試験機器(落錘試験)にて耐衝撃試験を実施した。
衝撃試験直後の試料
衝撃試験直後の試料内径が60mm以上を保っていることが確認された。
財団法人 化学技術戦略推進機構 高分子・評価センター大阪事業所の試験報告書
公的な機関 財団法人日本建築総合試験所にて、
平成22年2月にJIS A 1322-1966
「建築用薄物材料の難燃性試験方法」による
防炎1級(加熱時間:1分)に合格した。